【商品名】ぼくは明日、昨日のきみとデートする 【著者】七月隆文 〈あらすじ・レビュー〉 京都の美大に通うぼくが一目惚れした女の子。 高嶺の花に見えた彼女に意を決して声をかけ、 交際にこぎつけた。 気配り上手でさびしがりやな彼女には、 ぼくが想像もできなかった大きな秘密が隠されていて....。 「あなたの未来がわかるって言ったら、どうする？」 奇跡の運命で結ばれた二人を描く、甘くせつない恋愛小説。 彼女の秘密を知ったとき、きっと最初から読み返したくなる。 読後にやっと、この本のタイトルを本当の意味で理解できるはず！ タイトルの意味を理解したら、涙せずにはいられないストーリーでした。 カフェで読むときは、小さいハンカチの用意を。 ※特にオススメの一冊なので、料金は高めに設定。

【商品名】妻を殺してもバレない確率 【著者】桜川ヒロ 〈あらすじ・レビュー〉 未来に起きることの確率が調べられるとしたら、 あなたは何の確率を調べますか？ 政略結婚で好きでもない女性も暮らすことになった夫は、毎日『妻を殺してもバレない確率』を調べるようになった。 しかし、夫は妻を殺さず、流れる時の中で二人の関係は徐々に変わっていく...。 様々な『確率』が繋ぐ人と人との不思議な縁。 読めば心が晴れやかになる、未来を見つめるオムニバスストーリー。 かなりインパクトのあるタイトルですが、、 良い意味で騙されました！！ 心温まるストーリー展開で読後の余韻がめちゃめちゃ心地よかったです！

【商品名】増山超能力師事務所 【著者】誉田哲也 〈あらすじ・レビュー〉 日暮里駅から徒歩10分。ちょっとレトロな雑居ビルの2階にある増山超能力師事務所。 所長の増山率いる、見た目も能力も凸凹な所員たちは、浮気調査や人探しなど、依頼人の悩み解決に今日も奔走。 超能力が使えても、そこは人の子。 異端の苦悩や葛藤を時にユーモラスに時にビターに描く人気シリーズ。 これぞ、本の醍醐味！！ 超能力を持った人が普通に存在するフィクション世界。 超能力師たちの織りなす、時にコミカルに、そしてシリアスに描かれたストーリー展開にページをめくる手を止められずー。

【商品名】真夜中プリズム 【著者】沖田円 〈あらすじ・レビュー〉 かつて陸上部でエーススプリンターとして自信と輝きに満ち溢れていた女子高生の昴。 だが、ある事故によって、走り続ける夢は無残にも断たれてしまう。 失意のどん底を味わうことになった昴の前に、 ある日、星が好きな少年・真夏が現れ、 昴は成り行きで真夏のいる天文部の部員に。 彼と語り合う日々の中、昴の心にもう一度光が差し始めるが、 真夏が昴に寄せる特別な想いの陰には、過去に隠されたある出来事があったー。 沖田先生の本は、互いに支え合う関係の男女がそれぞれの想いに向かって歩き始める。というストーリーの作りに長けていて、、、 この本も、読後に、前向きな気持ちになるように後押ししてくれる一冊でした！ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ※こちらの書籍購入者様への特典 →同じ著者の小説をもう一冊プレゼント！

【商品名】調香師 成瀬馨瑠の芳醇な日常 【著者】端島凛 〈あらすじ・レビュー〉 高校2年性の白石颯太は、祖母のお見舞いの帰りに奇妙な店を見つける。 『馥郁堂』と掲げられたそのアロマ雑貨店では、魔女のように美しい店主・成瀬馨瑠が珈琲を淹れていた。 店内に入るなり「香りに敏感」だという馨瑠に首筋の匂いを嗅がれ動揺する颯太だったが、 彼女に促されて祖母の病状や胸の内を打ち明ける。 すると馨瑠は、あるものを持ってきてもらえれば颯太の力になることができるかもしれないと言い出しー。 調香師と男子高校生が織りなす、香りにまつわる6つの物語。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー お店のオーナーであり調香師でもある女性と、 学生アルバイトの二人が数々の事件を重ねていくことで、 2人の関係が醸し出す独特な雰囲気がなんだか羨ましくなる そんな一冊でした。 ※この書籍購入者様への特典 →直筆の御礼状を同封させて頂きます。

【商品名】羊と鋼の森 【著者】宮下奈都 〈あらすじ・レビュー〉 高校生の時、偶然ピアノ調律師の板鳥と出会った以来、調律に魅せられた外村は、念願の調律師として働き始めるストーリー。 ひたすら音と向き合い、人と向き合う外村。 個性豊かな先輩たちや双子の姉妹に囲まれながら 調律の森へと深く分け入っていくー。 一人の青年が成長する姿を温かく静謐な筆致で描いた感動作。 ーーーーーーーーーー 終始、落ち着いた雰囲気で進んでいく... とても心地よいストーリー展開。 読後の余韻に気持ちよく浸れる素敵な一冊でした。

【商品名】メモの魔力 【著者】前田裕二 Saiが個人的に一押しする一冊。 特におすすめなので、価格は少し高めです。 〈紹介・レビュー〉 〜アイデアが自然と生み出される！？〜 自分自身よくメモを取る性格だったので、興味が湧いて購入した一冊。 エンターテイメント×テクノロジーを掛け合わせてサービス提供をしているSHOWROOM株式会社 代表取締役の前田さん。(女優:石原さとみの元交際相手) その前田さんの何とも独特で個性的な“メモの取り方"が、僕にとってはユニークで、実際に取り組んでみて、その効力を実感しました！！！！ 日々の出来事をこの本で紹介しているメモの取り方で、記録するように変えてから、アイデア量が格段に増えました！！！ “騙されたと思って、読んでみて、前田さんの方法でメモを取ってみてください！”

【商品名】嫌われる勇気 【著者】岸見一郎・古賀史健 Saiが個人的に一押しする一冊。 特におすすめなので、価格は少し高めです。 〈紹介・レビュー〉 〜自己肯定感を高めてくれる最強のメンタル本！〜 「多動力」を読んで、もっといろいろなことに取り組んでいこう！と考えてから、今後の人間関係をどうすればいいかを考えているときに、友人に勧められた一冊。 人からの見られ方・関わり方以外にも、 人生の意味とは、何なのか？ 仕事するって何なのか？ という深い部分に切り込んでいて、自分の肯定感を最大まで高めてくれる1冊です。 自分に自信が持てない人にこそ、読まれるべき本でしたよ！！！！！！

【商品名】多動力 【著者】堀江貴文 Saiが個人的に一押しする一冊。 特におすすめなので、価格は少し高めです。 〈紹介・レビュー〉 〜今の時代に必要な"力"を説いた1冊〜 １つの仕事をしているだけじゃダメなんじゃないかな？と・・・ コロナウイルスの蔓延を機に不安を感じることが増え、今の時代、世の中に何が求められているのか？を知りたすぎて即購入した堀江さんの本。 初っ端から、「1つの仕事をコツコツとやる時代は終わった」と書かれていて、衝撃的でしたが、どこかで「やっぱりそうなんだ！」と納得した自分がいましたwww。 その中で、具体的にどういうアクションを起こした方がいいのか？どう言う考えを巡らせておくべきなのか？が、少しばかり破天荒なものの、わかりやすく書かれています！ 読んでいてとてもワクワクしました！ ＊この書籍購入者様への特典 →堀江さんの本をもう一冊プレゼント。

【商品名】労働2.0 【著者】中田敦彦 Saiが個人的に一押しする一冊。 特におすすめなので、価格は少し高めです。 〈紹介・レビュー〉 〜自分の可能性を指し示してくれたインパクト本！〜 「やりたいことして、食べていく」という文章が目に入り、思わず手に取った一冊。 お笑い芸人として、人気の"オリエンタルラジオ"の中田敦彦さん。 実は、芸人としての活動だけでなく... 「中田敦彦のYouTube大学」と言うチャンネルを運営する大人気YouTuberでもあり、 「PROGRESS」というオンラインサロンを運営するサロンオーナーの顔も持っていらっしゃいます。 加えて、「幸福洗脳」というアパレルブランドを立ち上げ、 「XENO」というカードゲームを作るなど、本当に幅広く活動している中田さんの言葉には、確かな説得力がありました！！！ サラリーマンとして仕事をしている自分を客観視して、このままでいいのか？ と考えていた自分には猛烈に刺さる内容でした！ ＊この書籍購入者様への特典 →中田敦彦さんの本をもう一冊プレゼント。

【商品名】僕のインスタが200万フォロワーになった理由〜Instagramで人生が変わる〜 【著者】インスタグラマー D Saiが個人的に一押しするInstagram運用のための一冊。 特におすすめなので、価格は少し高めです。 〈紹介・レビュー〉 〜トップインフルエンサーが伝授するインスタ攻略本〜 Instagramもっと上手に活用したい！と思って購入した一冊。 Instagramのフォロワー数 驚異の200万人超えで国内トップクラス(男性総合7位、男性ファッション1位、男性トラベル1位)のインスタの秘密がわかる！？ まったくの無名からフォロワー数が10万人、100万人、200万人となり、いまやARMANIやPRADAといった「世界のハイブランド」からファッションショーへの招待状が送られる人気インフルエンサーとなった著者は、どんなことに実践してきたか？が詳細に書き記されています！！ インスタ初心者の人に特にオススメなので、是非ご一読ください！ “僕はこの本を読んで、インスタ運用を実践し、インスタフォロワー1万人を達成することができました！” ＊この書籍購入者様への特典 →SaiがオススメするSNS運用のためのオススメ本をもう一冊プレゼント。

【商品名】イニシエーション・ラブ 【著者】乾くるみ 〈あらすじ・レビュー〉 女性は男が思っている以上に強か！ →この本を読んで強烈に感じました笑笑 内容は、バブル全盛期の時代を舞台に描いた甘さとほろ苦さが混ざり合う恋愛物語。 主人公の男がマユという1人の女性に飲み会の席で出会い、恋に落ちる。 ここまでは淡い恋物語なんですが... この淡く純粋な恋物語は、最後から2行目で 全く異なる物語へ姿を変えます！ 「あれ、え・・・えっ！！、！！？！？！？」 って感じのわかりやすいリアクションをした僕でしたww ※この書籍購入者様への特典 →最後にどんでん返しとなる小説をもう一冊プレゼント。

【商品名】殺戮ガール 【著者】七尾与史　 〈あらすじ・レビュー〉 〜真っ黒だけど、どこかユーモアも感じる不思議な一冊〜 10年前、遠足で女子高生30名と教員を乗せたバスが忽然と姿を消した。 その事件は、何も手がかりが掴めないまま“平成最大のミステリー”として現在に至る。 この怪事件によって、姪を失った刑事の奈良橋は、独自に調査を続けていくが... 彼は、管轄内で起きた「作家宅放火殺人事件」を担当することに・・・。 ＊最凶最悪の女殺人鬼がなりたかったものに、大きなギャップを感じるものの、それがどこかユーモアさも感じました。

【商品名】天国までの49日間 【著者】櫻井千姫 〈あらすじ・レビュー〉 〜自分の本当の想いを言葉にするのは難しい〜 クラスメイトからのいじめを苦に飛び降り自殺を図った少女。 目覚めると天使が現れ、天国に行くか地獄に行くか、49日間に自分で決めるように言い渡される。 その間、幽霊となった少女が49日を経て、死んで初めて、自分の本当の想いに気づいていく物語。 人は一回死なないと考え方が変わらないとは良く言いますが、それほどに自分の本当の想いに気づくこと・言葉にすることは難しい。 そう感じさせる一冊です。 自分を想いを振り返りたい方に是非読んでほしいです。

【商品名】マスカレード・ナイト 【著者】東野圭吾 〈あらすじ・レビュー〉 あの映画化された「マスカレード・ホテル」の続編。 ホテル・コルテシア東京の年末カウントダウン・パーティに殺人犯が現れるという密告状が警視庁に届く。 新田刑事は潜入捜査のため、再びホテルのフロントに立つが... カウントダウン・パーティを目前に、厄介な希望をホテルへ注文する宿泊者たち。 それに奮闘する山岸尚美を裏に物語は思いもやらない方向へ⁉︎ 様々な仮面をつけ、ホテルへ訪れる人々の中から新田刑事は犯人を探し出せるのか？ 僕自身、東野圭吾さんの書籍はよく読んでいますが、物語の進め方、点と点が繋がっていく展開は、圧巻ですね！ 東野圭吾さんは、本当にハズレない！！！

【商品名】連続殺人鬼カエル男 【著者】中山七里 〈あらすじ・レビュー〉 〜究極のホラーサスペンスがこの一冊に集約！！〜 マンションの13階から、口にフックをかけられぶら下げられた女性の全裸死体。 傍らには子供が書いたような稚拙な犯行声明文。 街を恐怖と混乱の渦に陥れる殺人鬼「カエル男」による最初の犯行だった。 第二・第三と猟奇的な殺人を続けるカエル男の目的は？正体は？ ＊犯人の目的がわかった時は、鳥肌が立ちました！ ＊注意点として、人によっては気分が悪くなる描写とかもあります。

【商品名】時給三○○円の死神 【著者】藤まる 〈あらすじ・レビュー〉 職業:死神⁉︎ 「死神」の仕事とは、成仏できずにこの世に残る「死者」の未練をはらし、あの世へ見送る事。 "最後まで勤め上げれば、どんな願いも叶えてもらえる"... たくさんの死者と関わっていくことで主人公は何を思うのか？そして何を願うのか？ この本を読んだあなたは生きているうちに何をしますか？何がしたいですか？ あなたなら、どんな願いでもひとつだけ叶うなら、何を願いますか？ 突拍子もないタイトルに惹かれて手にした本でしたが、 読み耽ってしまい、しまいには涙が溢れる切なすぎる物語でした。 読めばきっと、自分自身を見つめ直すきっかけになるはずです。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ※こちらの書籍購入者様への特典 →涙が溢れる感動小説をもう一冊プレゼント！

【商品名】私が大好きな小説家を殺すまで 【著者】斜線堂有紀 〈あらすじ・レビュー〉 Saiが個人的に一押しする推理小説！ 特におすすめなので、価格は少し高めです。 物語は、突然失踪した人気小説家・遥川悠真と、誰も知らない1人の少女の共生関係から始まる。 才能を失った天才小説家と彼を救いたかった少女の過ごす時間に隠された秘密を解き明かしていくせつないストーリーです。 なぜ、少女は最愛の人を殺さなければならなかったのか？ 『十数万字の完全犯罪　その全てが愛だった』 この背表紙の説明書きが目に留まり、思わず手にとってしまった一冊。 こんな魅力的な書かれ方がされてたので、自然と手に取りました。 少女が抱えていた本当の想い読み取ってみてください。

【商品名】神様の裏の顔 【著者】藤崎翔 Saiが個人的に一押しするどんでん返し小説！ 特におすすめなので、価格は少し高めです。 〈あらすじ・レビュー〉 神様のような清廉潔白な教師が逝去した。 しかし、その神様にはとんでもない疑惑が！？ 実はその教師は、凶悪な犯罪者だったのではないか‥‥。 「神様の正体は、実は・・・」というサプライズをほのめかしながら、読者はホラーの感触とブラックな笑いを堪能できます！ 読んだら最後ページをめくる手を止められない感覚にあなたを引き摺り込むことでしょう！ 結末はあなたの想像を遥かに超えます(^^)

【商品名】殺人鬼フジコの衝動 【著者】真梨幸子 〈あらすじ・レビュー〉 〜話の内容はエグいけど、ページをめくる手が止まらない〜 一家惨殺事件のただ1人の生き残りとして人生を歩き始めた11歳の少女。 「人生は、薔薇色のお菓子のよう」と呟きながら、また1人彼女は殺してしまう。 そして、いつしか彼女は伝説の殺人鬼と呼ばれる。 この本の最後は一行を読んだ時、読者は著者が仕掛けた企みに戦慄する！？ ＊幸せになるために、人を殺す。そんなフジコの行動に当てられてしまい、読み終わった後はちょっとした運動をしたくらいの疲労感を味わえました！